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手打ちパスタ〈ラビオリ)

今日は郡山・ラビーダさん(また!)で3月の講習会。
先日行ったばっかりだって言うのにまた!

さて今日は人数も少ないので
こういうときにふさわしい、ちょっと立てこんだ(といっても超カンタンよ)
手打ちパスタを作ってみました。


イタリアではちょっと気取ったレストラン、農家民宿の夕食などは
必ずその地方の手打ち麺がでてきます。

北イタリアのエミリアロマーニャ(ボローニャや生ハムで有名なパルマのある州)
辺りは手打ち麺がとても有名です。

黄色みがかった手打ち麺。
日本のレストランで出てくるのも大抵はこのタイプですね。

しかし、あの黄色はなんであのように黄色いと思います?
デユラム小麦はちょっと黄色身がかってますが
しかしあそこまで黄色にはならないな。

キタールラ

↑ちなみにこれがデユラム小麦のみで作った手打ちパスタ
アブルッツォ州のパスタ・キタールラです。
キタールラは楽器のギターのイタリア語で
生地をギターの弦で切るから
そういう名がついてます。
(がほんとに弦で切ってやってはいない・・・大抵は・・・・)


話を戻して


あの黄色は!

卵を入れるからなんです。
しかも半端な量じゃない!

エミリアロマーニャ辺りは1kgの粉に10個の卵黄のみを入れる!
そうなるとまっ黄っ黄の麺に仕上がる、
ちなみに
これはパルマのレストラン(ガンベロロッソ・一つ星のレストラン)

ぼろ・らびおり

写真写りが悪いですが黄色いのがわかるでしょう?
結構大きなラビオリだったんですがもう4つ食べたら息苦しいぃぃいい~

ひとくち目はおいしいのだけど
最後は飽きる。

もちろんパルミジャーノの最高級スタジオーネをたっぷりかけて食べる。

因みに下記はローマの友人家で昼ご飯をご馳走になったとき
手打ち麺を作ってくれた

こな・卵

こうやって直接テーブルに粉を山にしてくぼみに卵を入れる。
このときは粉500gに全卵2個ほど。

伸ばすとこうなる
卵入りのばし

全卵4個/粉1kgもこんなに黄色い。

これがおいしいのだけどもたれるんです。
このときはポルチーニ茸の塩味のタリアテッレでした。

生麺はもたれる!が常識です。

さて~今日の講習はそんなわけで卵は入れないタイプのラビオリを作りました。

パスタマシーン

パスタマシーンを使って伸ばしました。
(ラビオリはマシンがなくてもOK.蕎麦を伸ばすように麺棒でも出来るよ!)

広げた生地をよく見てください。
白いでしょう。

国産小麦〈軟質)で水とオルチョと塩少々入れた基本の生地。
黄色くなりようがありませんね。


お子さんもいたので手伝ってもらいました、
もう楽しそう~~きゃっきゃっきゃ~でした

伸ばし-具のせ

ラビオリ型を持っていくの忘れたので
その場にあるもので代用します。

コップでくり抜いて具を詰めました。

ラビオリ

お湯でゆがいて
シンプルトマトソースで絡めただけ。

ソースはトマト缶にオルチョ、オレガノと塩を入れてさっと煮ただけのもの

中身の具も通常はリコッタチーズを使いますが
ベジタリアンなので豆腐で。

だから食べても全然もたれない~~~

タリアテッレ

これは余った生地でタリアテッレ〈平麺)を作りました。
小松菜のサラダのあまったやつをオルチョでさっと炒めて
ゆでたタリアテッレを加えただけ。
極々少量の醤油を隠し味に入れました。

これもなかなかでしたよね!?

食べた方いかがでしたでしょうか?
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All Comments

すごく美味しそうです(≧▽≦)
手打ちパスタってあまり食べた経験が無いので食べたいでーす。

URL | 2009/03/06(金) 21:26:54 | マユ #- | [ 編集]

まゆさん

乾麺よりとは又違った味わいです。
やわらかい食感、といっても
うどんや餃子の皮よりはコシがあります。
ん~一度食べてみないとわかりませんよね~

最近は生パスタをだす日本のイタリアンレストランも多いので見つけたら食べてみて食感などをお楽しんでみて下さい。

URL | 2009/03/06(金) 22:33:28 | アサクラ #- | [ 編集]

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