次のエントリー | 前のエントリー
この記事のURI : https://orcio.blog.fc2.com/blog-entry-232.html

フィギア日本勢の敗因

あ~

真央、美姫ともに負けた。
残念だ。

真央は銀だったがキムヨナに完敗だ。

真央&美姫とも待機中から顔が硬直、緊張の度合いがピークに達していたのが気になった。
いわゆるプレッシャーだが
真央・キムとも技術の上ではほとんど大差ないのであると思われるが

こういう大きな大会になると
技術や表現力などの実際点数に反映することより

この偉大なプレッシャーにどう立ち向かうかが勝敗を決める。
プレッシャーをどう克服するかが自分の力を最大限発揮できるかを大きく左右するキーになる。


ワタクシは(偉大なる世界レベルアスリートと比べるのはおこがましいが)
用意したものを発表、人前で注目されると緊張してしまう性質だ。

多くの人がそうだろう。
場慣れってのもあるが、オリンピックは4年に一度だからね~

テレビにかじりついてみていたが
よ~くみていると
外国人選手の表情はそんなに緊張しているようには見えない。

もちろん緊張はしていただろうが
二人の緊張度合いはやはり日本人だな~としみじみ思ってしまう。


音楽と踊り、演技しているのであるが
表情が固すぎて演技全てが薄っぺらくみえてしまう。
最初っから最後まで二人の硬直顔は折角の技も表現も色あせて見えてくるから不思議だ。


曲、演技、表情、そして技術、すべてが一体になっているのがフィギアスケートなんだ


キムヨナをみてて思った。

彼女のあの堂々とした自信は、これまでの練習実績からくる自信もだろうが
多分、日本人が持つように緊張はしないのではないか。
他の外国人もそうなのではないか、と思う。


日本人が緊張するのはもう国民性だろう。
どうやったってこの緊張を解きほぐして大舞台でコトを成し遂げるには
もっと別なメンタルトレーニングのようなものが必要なのではないか?


外国人はたいていが個人主義なので
‘私‘という小さな単位でオリンピックに臨むのか、

反面、‘ワ‘をもって尊し と考える日本人は自分より他人さまや自分以外を思いやる
本当に素晴らしい国民性であるが

ニッポンジンアスリートもきっと‘ニッポン‘という国の代表として

自分自身を大きいものにみたててコトに臨むのだろうか。

ニッポン人のこういうところは素晴らしいことなのだが、スポーツの場合は特に個人競技の場合は
シビアでドライな個人主義でなければやってけないのかも。


それにしてもキムヨナの演技は完璧だったな~
曲と演技、そしてプラスアルファ全部から醸しだされるなんともいえないものが
彼女にはプンプンあった。

彼女の高得点の決め手はこのプンプンさだったに違いない。








スポンサーサイト

All Comments

Comment Entry

管理者にだけ表示を許可する